浮羽町から106号線を20分程南下し山奥に入り、藁葺きの家が並ぶ田籠地区をさらに進んだ所に人気スペイン料理店イビサスモークレストラン(IBIZA)があります。
社長の三浦が、会社創業頃からIBIZAの先代オーナーと意気投合し、以来何件もの建築をまかされてきました。
現在は、2代目のオーナーとなり息子世代でも良いお付き合いをさせて頂いてます。
石積みと古木を使った建築で築9年経ち益々風合いが出てきました。
店内に大きな丸い梁は直径60cmはある○○の木です。
IBIZAの料理はどれも美味しく、中でも自家製のスマークハム・ソーセージは絶品。
薪ストーブがGOOD、床材に丸木を切った断面を使用。
地中海の小さな島「IBIZA」のスローライフと伝統の石窯パン、スモークハムを再現してくれます。
店の奥には石積みに囲まれた空間に暖炉が、ここで飲むお酒は最高です。
こちらも石積みでつくられた洗面所です。
家具・照明・ステンドグラス・食器に至るまで、すべてがIBIZAらしさを演出している所がスゴイんです。
スペイン料理 イビサ スモークレストラン
〒839-1414 福岡県うきは市浮羽町注連原
TEL:0943-77-7828
古い良さは活かして、新たなカフェへと生まれ変わりました。
1階は白、2階は焼杉でモノトーンの外観に、
お施主様好みのキッチュな雰囲気のドアと照明器具がアクセントになっています。
入口ドアは、いつもお世話になっている伊藤建具店さんに作っていただきました。
足元の段差は、左官屋さんの加藤工業さんに協力いただいて
お施主様と一緒に作業していただき完成しました。
小石やビー玉、手形の中に、よく見ると店名「ののか」の文字が。
そして、入口はいってすぐのところには内窓。
壁のクリーム色に白い格子の窓、ミルキーで素朴なかわいらしさです。
窓や扉の金具にもお施主様のこだわりが!
1階はカウンター席のみ、
2階はカウンター、テーブル席があります。
こちらが2階。
昔の柱や、ぐにゃりとした梁もそのまま活かしています。
天井、床を張替えて、壁は1階と同じくクリーム色の漆喰で仕上げています。
ちなみに、なんとこちらの什器(家具)は、
ほとんどお施主様がDIYで作った代物!!大工さんもびっくりしていました。
2階の窓からは、田んぼの景色。
こちらのカフェでは、のどかな風景と、
野菜たっぶりのおいしいランチ等が楽しめます。
現場の様子は、こちらからご覧ください。
農家cafe ののか
http://cafenonoka.blog.fc2.com/
福岡県朝倉市宮野1187-4
080-4316-2722
11時〜18時 定休日 水曜日
(08/16)ホームページお引越し先
(05/21)申し訳ございません、もう少しお待ちください。
(10/27)日々の事。(お詫び含)
(10/22)撤去ご依頼完了。
(09/29)久しぶりのレクリエーションでした。